御祈願は雷神社へ
〒289-2616 千葉県旭市見広1371番地
1.誰が読んでも解りやすいこと(奇名、珍名、難読名でないこと)。
2.内容に悪い意味が無いこと(良い意味がある名前であること)。
※ 音感だけ良くても、意味が無い名前は避ける。
3.響きのよい音感であること。言いにくい名前は避ける。
4.性別の倒錯や混同が無いこと。
※ 男に女の名前を付けたり、その逆や性別不明の名前は避ける。
5.姓名判断等で著しく嫌う名前でないこと。
6.名前は、全てが完全なものが良いとは限らない。非の打ち所が無いものは逆に避けたほ
うが良い、という見方もある。
7.人は一人で生きているものではない。気運は、結婚相手や家族の気運にも左右され、家
族によって救われたり、本人の努力によっても好転したり大成功することもある。
8.その他避けるべき命名
@長男に付けるべき名前(太郎・一郎・一雄など)を次男等に付けたり、その逆に次
郎・三郎・四郎などを長男に付けること。女の場合も、同様。
A親の名前の上の字を、子供の名前の上に付けること。「正雄」の子に正一・正三郎と
付けたり、母親が「玲奈」だったら子供に玲美・玲雄と付けると、「親を超えられな
い」といって嫌う。
B名前の上の文字に、九・十一・十九画の漢字を使うこと。
九画………美・亮・保・則・勉・勇・畑・南・貞・厚・若・咲・香・紅・
建・祐・律・恒・茜・神・春・昭・星・苺・茂・栄・柊・要・
柔・海・洸・洋・津・泉・那・虹・風・飛・紀・郁・重など
十一画……唯・常・萌・健・勘・陵・隆・陸・啓・雪・寅・國・清・康・
涼・彩・彗・淳・望・盛・研・教・彪・強・蛍・祭など
十九画……羅・艶・藻・藪・藤・蘭・覇・識・鏡・霧・願・麗など
※ 但し、一字名前の場合には、いずれの文字でも嫌わない。
「厚」「康」など一字名は良いが、「厚夫」「康一」は良くない。
名前は姓(苗字)との組合せや、文字それぞれが持つ字画・発音などにより、良い組合せや悪い組合せがでてきます。 以降、具体的な例を挙げながら解説をするので、参考にしてください。